プレミンの成分と効果を徹底解説!時期別に変わる葉酸・鉄・ビタミンA

プレミンの全成分を徹底解説のアイキャッチ

一般的に葉酸サプリは効果を「実感」できるものではありません。

ですので口コミなどを見てもプレミンに含まれる成分の効果を理解するのは難しいはずです。

そこでこの記事ではまず最初に、プレミンに配合されている栄養素にどのような効果が期待できるかを詳しく解説します。

またプレミン以外の葉酸サプリは、1種類のサプリを妊活から産後まで摂取することをすすめています。

しかしこれは、「足りないものを補う」という、サプリメントの本来の目的からは大きくかけ離れています。

当記事を訪れた方には、妊活から妊娠、そして出産という、人生のなかでもとても大事な期間に、必要なものを摂取できず、代わりに不必要なものを摂取し続けるリスクを、わざわざ選んでほしくありません。

この大事な期間を安心して過ごすことができる葉酸サプリは、今のところプレミンシリーズしかありません。

以下の当記事を読んでいただき、1種類で済ましてしまうリスクと、時期別に分かれているメリットを把握していただいた上で、自分の時期に該当するプレミンを選んでいただければ幸いです。

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プレミンシリーズの成分と、時期によって変化する必要な栄養素の量

プレミンシリーズは、成分の配合量が時期別に分かれているただ一つの葉酸サプリです。

数ある葉酸サプリのなかからプレミンを選んだ方の決め手の一つがこの「時期別に分かれていること」で、プレミンの公式サイトに掲載されているアンケート結果でも最も多い理由となっています。

また口コミを見ても「時期別」を理由に購入されている方が一定程度見られ、プレミンの大きな特徴の一つと言えます。

実際の成分量はこのようになっています。

 プレミンプレミン16wプレミンママ
葉酸400μg250μg120μg
カルシウム250mg
鉄分5mg15mg2.5mg
マグネシウム100mg80mg
亜鉛3mg4mg
0mg0.5mg
ビタミンA0μg300μg700μg
ビタミンC45mg80mg
ビタミンD7μg8μg
ビタミンB11.3mg
ビタミンB21.5mg2.1mg
ナイアシン3.5mg5mg
ビタミンB61.4mg1.5mg
ビタミンB122.8μg3.2μg
パントテン酸2mg
ビオチン50μg

以下、それぞれの成分量の特徴を解説します。

この章で解説すること
  1. プレミンに配合されている成分の特徴
  2. プレミン16wに配合されている成分の特徴
  3. プレミンママに配合されている成分の特徴

妊活中から妊娠初期に対応する「プレミン」の成分と含有量の特徴

妊活中から妊娠初期に最も重要な栄養素は葉酸です。

鉄分はこの時期それほど必要量が増えるわけではないので、プレミンの鉄分配合量は抑えられています。

プレミンの葉酸はモノグルタミン酸型葉酸(合成葉酸)400μg

厚生労働省は妊娠の1か月前から妊娠3か月くらいまでは、食事からとは別に栄養補助食品からの葉酸、すなわちモノグルタミン酸型葉酸(合成葉酸)を1日に400μg摂取するよう薦めています。

これは、葉酸を摂取することで、赤ちゃんの先天異常である「神経管閉鎖障害」のリスクを低減する効果があると考えられているからであり、母子手帳にも記載されるようになっています。

また5年ごとに発表される「日本人の食事摂取基準」の2015年版では、葉酸の摂取基準を時期別に細かく分けて記載しています。

 妊活中妊娠中授乳中
推奨摂取量240240240
推奨付加量+400+240+100
平均摂取量234.5234.5234.5
不足量400245.5105.5

推奨摂取量は、18~29歳、及び30~49歳の女性が摂取すべき量を表しています。

推奨付加量は、それぞれの時期に推奨摂取量にプラスして摂取することを薦めている量ですが、「妊娠を計画している女性、または、妊娠の可能性がある女性」は、「付加的に400μg/日のプテロイルモノグルタミン酸の摂取が望まれる」としています。

つまりサプリメントなどからの葉酸=合成葉酸のことです。

プレミンに配合されている葉酸はもちろん合成葉酸で、この時期に付加して摂るべき1日の量400μgを摂取可能です。

プレミンの鉄分はヘム鉄ブレンドを5mg配合

鉄分は、肺から取り入れた酸素を全身に届けるために重要な役割を果たすミネラルです。

不足すると貧血を起こし、頭痛や動悸(どうき)、食欲不振などを起こす場合があり、妊産婦などは注意が必要です。

ただし妊活中は、普段から鉄不足でない女性なら、ことさら多量に摂るべき栄養素ではありません。

 妊活中妊娠初期妊娠中後期授乳中
推奨摂取量6.0/6.56.0/6.56.0/6.56.0/6.5
月経時推奨量10.5
推奨付加量+2.5+15.0+2.5
平均摂取量6.66.66.66.6
不足量0.6~3.91.9~2.414.4~14.91.9~2.4

推奨摂取量の左側は月経なし時の18~29歳の女性、右側は30~49歳の女性の推奨量です。

妊活中は月経なしのときは0.6mg、月経ありのときでも3.9mgほどしか不足しないため、プレミンの鉄分配合量は、必要十分な量である5mgとなっています。

また、通常サプリメントに配合される鉄は吸収率の悪い(5%)非ヘム鉄なのですが、プレミンに配合されている鉄分は吸収率の良い(20%)ヘム鉄と1:1でブレンドしているので、体にも優しくなっています。

プレミン以外の葉酸サプリの多くが、吸収率の悪い非ヘム鉄で、配合量は10mg以上、多いものは20mg配合されているものもあります。

妊娠中ならこの量が適切ですが、妊活中に質の悪い鉄分を大量に摂取するのは便秘や胃のムカムカ、吐き気などの原因になりかねません。

この時期はプレミンの5mgが適切な量です。

妊娠中期から出産までに対応する「プレミン16w」の成分と含有量の特徴

プレミン16w

妊娠中期以降重要な栄養素は鉄分です。

葉酸は合成葉酸を摂取する必要がなくなり、天然葉酸を通常の食事にプラスして摂取することになります。

プレミン16wはポリグルタミン酸型葉酸(天然葉酸)を250μg配合

厚生労働省がこの時期摂取を推奨しているのは合成葉酸ではなく天然葉酸です。

厳密に言うと、厚生労働省は葉酸摂取の摂取時期に関して「妊娠3か月まで」としているので、合成葉酸を妊娠3か月まで摂取する必要があります。

これは胎児の神経管の形成時期がおよそ妊娠3か月までであることによるもので、プレミン16wが16週目からとなっている理由もここにあります。

 妊活中妊娠中授乳中
推奨摂取量240240240
推奨付加量+400+240+100
平均摂取量234.5234.5234.5
不足量400245.5105.5

妊娠3か月以降に摂取するべき天然葉酸の量は、通常の240μg+付加量240μgで合計480μgです。

しかし日本人女性(20~39歳の)の葉酸の平均摂取量は234.5μg。

したがって、245.5μgが妊娠3か月以降の不足量ですが、プレミン16wはこれを十分に補えるよう250μgになっています。

プレミン16wの鉄分はヘム鉄がブレンドされた15mg

妊娠中期以降、最も重要になる栄養素は鉄分です。

この時期になると、赤ちゃんの分の血液も作られるのでママの血液量は増えますが、赤血球の増える量より血漿(けっしょう)の増える量の方が多いため、血液が薄くなります。

妊婦の血液が薄まるのは生理現象なのですが、中期以降はさらに血液量が増えるので、鉄欠乏症貧血になりやすくなってしまいます。

ですので、厚生労働省もこの時期には鉄分の推奨摂取量を大幅に増やしています。

 妊活中妊娠初期妊娠中後期授乳中
推奨摂取量6.0/6.56.0/6.56.0/6.56.0/6.5
月経時推奨量10.5
推奨付加量+2.5+15.0+2.5
平均摂取量6.66.66.66.6
不足量0.6~3.91.9~2.414.4~14.91.9~2.4

普段の摂取推奨量は6.0~6.5mgですが、妊娠中後期になると付加量15mgです。

これはつまり21~21.5mgの鉄分を毎日摂らなければいけないことになり、通常の3倍以上の量です。

毎日これだけの鉄分を食事から摂取するのはなかなか大変なので、やはりサプリメントから摂るほうが楽ですね。

プレミン16wなら鉄分を、この時期の付加量そのまま15mg配合されていて、半分は吸収率の良いヘム鉄です。

厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2015年版)報告書」微量ミネラル①鉄(Fe)[PDF]

妊娠後期はビタミンAも付加しての摂取が必要になる

また妊娠後期になるとビタミンAも通常推奨量に付加しての摂取が薦められています。

 妊活中妊娠初中期妊娠後期授乳中
推奨摂取量650/700650/700650/700650/700
推奨付加量+80+450
平均摂取量459/484459/484459/484459/484
不足量191/216191/216271/296641/666

妊娠後期は80μgを付加して摂取するよう推奨していますが、日本人の平均摂取量は20~29歳が459μg、30~39歳が484μgしか摂取できておらず、この時期としては271~291μgも不足していることになります。

プレミン16wはこの不足分を補うため少し多めの300μg配合です。

ネット上では「妊娠中はビタミンAを摂ってはいけない」などの情報がありますが、あれはデマです。でなければ国が妊娠後期に80μgを「余分に」摂取するよう推奨するわけがありません。

あくまで危険なのは過剰摂取であって、ビタミンAの耐容上限量は2,700μgです。しかもプレミンシリーズに配合されているビタミンAは過剰摂取の心配がないβカロテン由来のビタミンAです。

βカロテンとは

緑黄色野菜の色素成分で、小腸壁で酵素によってビタミンAに変換されます。体内で必要量に応じて部分的にビタミンAに変わるため、過剰摂取にならないのです。

出産後の授乳期に対応する「プレミンママ」の成分と含有量の特徴

出産後、ママになると妊娠中とはまた違った栄養素が重要になります。

この時期に摂るべき栄養素をしっかり補ってくれるのがプレミンママです。

プレミンママには天然葉酸を120μg配合

授乳期にも、葉酸を通常時より多く摂取することが推奨されています。

この葉酸は、妊娠中後期と同じ天然葉酸ですが、その付加量は100μgと少なくなっています。

 妊活中妊娠中授乳中
推奨摂取量240240240
推奨付加量+400+240+100
平均摂取量234.5234.5234.5
不足量400245.5105.5

摂るべき天然葉酸の摂取量は240+100の合計340μgで、日本人女性の平均が234.5μgですから、不足分は差し引き105.5μgということになります。

プレミンママは少し余裕を見て120μg配合されているので、十分補ってくれます。

鉄分は付加推奨量2.5mgをそのまま配合

妊娠中後期に必要量が一気に増えた鉄分は、授乳期には、妊娠初期の付加推奨量と同じ2.5mgまで減っています。

 妊活中妊娠初期妊娠中後期授乳中
推奨摂取量6.0/6.56.0/6.56.0/6.56.0/6.5
月経時推奨量10.5
推奨付加量+2.5+15.0+2.5
平均摂取量6.66.66.66.6
不足量0.6~3.91.9~2.414.4~14.91.9~2.4

平均摂取量はから推定される不足量は1.9~2.4mg。

プレミンママにはこれを補える量2.5mgの鉄分が、吸収率の良いヘム鉄とブレンドされて配合されています。

日本人女性がまったく摂取できていないビタミンAを700μg配合

授乳期に必要量が一気に増えるのが、ビタミンAです。

 妊活中妊娠初中期妊娠後期授乳中
推奨摂取量650/700650/700650/700650/700
推奨付加量+80+450
平均摂取量459/484459/484459/484459/484
不足量191/216191/216271/296641/666

18~29歳の女性の推奨摂取量が650μg、30~49歳の女性の推奨摂取量が700μgとなっていますが、それぞれの平均摂取量はそれをはるかに下回る459μgと484μgです。

もともと日本人女性はビタミンAを十分に摂れていないのが現状ですが、授乳期になるとさらに450μgも余分に摂ることが推奨されています。これを食事だけでクリアしようとするのは、育児で疲れているママにとっては相当難しいことです。

やはりサプリメントで補うほうが現実的と言え、プレミンママなら不足量641~666μgを十分カバーできる700μg配合されています。

厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2015年版)報告書」脂溶性ビタミン①ビタミンA[PDF]

セットのソフトカプセルでDHAを摂取可能

プレミンママはこれまでの粒タイプのものに加え、DHAソフトカプセルもセットで送られてきます。

近年、粉ミルクに配合されることが普通になったDHAですが、葉酸サプリでもDHA含有の商品が発売されるようになりました。

DHA(ドコサヘキサエン酸)とは

必須脂肪酸であるω(オメガ)3系不飽和脂肪酸の一つで、心血管疾患のリスクを低減したり、血中の中性脂肪を低下させる効果があるとされています。

しかしDHAに関しては、日本人女性の平均を見ると20~29歳が1.86g、30~39歳が1.89gとなっており、これは摂取基準量1.6gを上回っています。また授乳期の推奨量も1.8gなのでこれもクリアしています。

つまりサプリメントで補う必要はないわけです。

乳児の正常な神経細胞発達のために一定量以上必要であることは、消費者庁も認めていますが、その総合評価は「B」となっており、あくまで「肯定的な根拠がある」にすぎず、必ずしもサプリメントで補給すべき栄養素ではないです。

DHAが多く含まれている魚が苦手な方は、サプリメントでの摂取で補えばいいと思いますが、そうでないなら、このソフトカプセルは必ずしも飲む必要はないです。

ひょこたん
ひょこたん
プレミン、プレミン16w、プレミンママがそれぞれ分担制になってるってことか!
河野さん
河野さん
そういうことね!1種類の葉酸サプリでは、全部の時期をカバーするのは不可能だから、ある意味当然のことなんだけど、今のところ分担制になっているのはプレミンシリーズだけなのよ。
ひょこたん
ひょこたん
その他の栄養素も時期によって量を変えたほうがいいの?
河野さん
河野さん
そのままでいいものもあれば、変えたほうがいいものもあるわ。順番に説明していくね。

プレミンシリーズのその他のビタミンとその効果

プレミンにはこれまで紹介した成分以外にも、妊活中や妊娠中に重要な栄養素がたくさん含まれています。

この章では主に配合されているビタミンについて、その効果や役割を解説していきます。

この章で解説すること
  1. ビタミンB群は種類が多いほど相乗効果が増す
  2. お肌の友、ビタミンCは鉄の吸収も助けてくれる
  3. 骨の健康を保つビタミンD

ビタミンB群は種類が多いほど相乗効果が増す

ビタミンBの主な役割は「補酵素」として酵素を助けることです。

酵素は、体内に取り入れたものを消化したり、吸収したり、合成したりする化学反応にはなくてはならないタンパク質ですが、なかには単体では働くことができない酵素があり、その助けをするのが補酵素(コエンザイム)です。

補酵素が不足すると、働くことができない酵素が増えるので、エネルギーや体の材料が作られず、様々な体の不調を招いてしまいます。

葉酸もビタミンB群の一つで、核酸(DNAやRNA)を合成する際に必要な補酵素です。赤ちゃんが細胞増殖をする際には非常に重要な役割を果たしています。

またビタミンBは一種類だけだと効果が弱く、互いに助け合うという性質があります。ですのでできるだけ多くの種類を摂るほうが望ましく、8種類全てのビタミンBが配合されているプレミンは理想的なサプリメントと言えます。

ビタミンB1は元気の源

ビタミンB1は補酵素として、ご飯やパンなどの糖質(炭水化物)の分解に必要な酵素をサポートします。

ですので、ビタミンB1が不足すると、いくらご飯を食べても糖質がエネルギーに変換されず、疲労物質がたまり疲れやすくなります

またエネルギーは脳や中枢神経が正常に保つためにも十分な量が必要です。ビタミンB1が不足すると手足のしびれや反射神経の異常などの症状が現れます。

 妊活中妊娠中授乳中
推奨摂取量1.11.31.3
平均摂取量0.77/0.78
不足量0.32~0.330.52~0.53
プレミンシリーズ1.3

ビタミンB2は「発育のビタミン」

ビタミンB2は、糖質、脂質、タンパク質を分解してエネルギーに変換する酵素をサポートします。

また成長を促したり、皮膚・髪・爪などの細胞の再生にも関与しており、「発育のビタミン」とも呼ばれています。

ビタミンB2が不足すると皮膚や粘膜に症状が現れ、口内炎や舌炎、激しい皮膚のかゆみや髪のトラブルを引き起こします。

あと、ビタミンB6が正常に作用するにはこのビタミンB2の助けが必要です。

 妊活中妊娠中授乳中
推奨摂取量1.21.51.6
平均摂取量1.01/1.02
不足量0.18~0.190.48~0.490.58~0.59
プレミンシリーズ1.52.1

ビタミンB2は、葉酸が体内で再合成される際の補酵素としても重要です。

ナイアシンはエネルギーを作り出すのに重要

ナイアシン(ビタミンB3)は、糖質・脂質・タンパク質からエネルギーを作り出す際に重要な役割を果たす補酵素です。

またアルコールや、二日酔いの原因となるアセトアルデヒドの分解する際の補酵素でもあるので、お酒をよく飲む人ほどナイアシンの消費量が増えます。

不足すると皮膚炎や下痢を発症し、悪化すると憂鬱、頭痛などの神経障害を起こします。

 妊活中妊娠中授乳中
推奨摂取量11/1211/1214/15
平均摂取量12.2/12.7
不足量0.7~1.20.7~1.23.7~4.2
プレミンシリーズ3.55.0

ナイアシンも、葉酸が体内で再合成される際に必要な補酵素です。

悪阻(つわり)を軽減してくれるビタミンB6

ビタミンB6はタンパク質と脂質の代謝に必要な栄養素です。

タンパク質をアミノ酸に分解し、人の体特有のタンパク質に再合成するのを手助けするので、皮膚や髪、歯などの健康維持にはとても重要です。

悪阻(つわり)は必須アミノ酸の一つであるトリプトファンの代謝がうまくいかないことが原因とされており、ビタミンB6を服用することでその症状を緩和できます。

また月経前などは、ホルモンバランスが崩れてイライラや頭痛、腰痛になりがちですが、ビタミンB6はこれらを軽減する作用があります。

 妊活中妊娠中授乳中
推奨摂取量1.21.41.5
平均摂取量0.95
不足量0.250.450.55
プレミンシリーズ1.41.5

ビタミンB6は葉酸が体内で再生成される際に重要な補酵素でもあります。

ビタミンB12は葉酸の相棒

ビタミンB12は葉酸と協力して、赤血球やタンパク質、核酸を作り出す働きに深く関わっているので、葉酸サプリでは非常に重要なビタミンです。

葉酸単体ではうまく活性せず、ビタミンB12の協力が不可欠です。

不足すると血液を作り出すことができなくなるので、悪性貧血を招きます。

通常不足することはない栄養素ですが、植物性食品にはほとんど含まれていないため、ベジタリアンは不足しがちな栄養素です。

 妊活中妊娠中授乳中
推奨摂取量2.42.83.2
平均摂取量4.8/4.9
不足量
プレミンシリーズ2.83.2

ビタミンB12も、葉酸の再合成には欠かせない補酵素ですので、やはり葉酸を摂取した際には合わせて摂る必要のあるビタミンです。

ストレスへの抵抗力をつけるパントテン酸

パントテン酸は、コエンザイムAという補酵素の原料となる物質です。コエンザイムAは糖質・脂質・タンパク質からエネルギーが作り出される際に、140種類以上の酵素を助ける重要な補酵素です。

また体内でストレスが起きると、副腎皮質からホルモンが分泌されこれに対抗しようとしますが、パントテン酸はこのホルモンの産出をサポートし、ストレスを軽減するのに役立ちます。

妊活中のストレスはホルモンバランスを崩し、生理不順の原因にもなりますので、なるべくストレスを溜め込まないようにしましょう。

 妊活中妊娠中授乳中
目安量4
平均摂取量4.73/4.92
不足量
プレミンシリーズ2.0

ビオチンは皮膚や髪の健康をキープ

ビオチンは糖質・脂質・タンパク質の代謝をサポートし、特にアミノ酸からブドウ糖を作り出す際に重要な役割を果たす補酵素です。

肌荒れや皮膚炎を予防することから発見されたビタミンで、皮膚や髪の健康と深く関わっている栄養素でもあります。

 妊活中妊娠中授乳中
目安量50
平均摂取量
不足量
プレミンシリーズ50

ひょこたん
ひょこたん
葉酸を助けるビタミンBが全て揃っていると頼もしいね!
河野さん
河野さん
8種類すべて揃っている葉酸サプリは意外と少なくってプレミンとママニック葉酸サプリ、あとはメルミーくらいよ。

お肌の友ビタミンCは鉄の吸収も助けてくれる

ビタミンCは体内で非常に多くの化学反応に関わっているため、その効果は多岐にわたります。

 妊活中妊娠中授乳中
推奨摂取量100110145
平均摂取量65/66
不足量34~3544~4579~80
プレミンシリーズ4580

ひょこたん
ひょこたん
プレミンはビタミンCの不足分もぴったしの量でカバーしてるね!
河野さん
河野さん
時期別に分かれているからこそできることよ。多すぎず、少なすぎずで体への負担もなく安心ね。
  • 鉄の吸収率アップ
  • コラーゲンの合成
  • 活性酸素から細胞を守る抗酸化作用
  • 抗ストレス作用

鉄の吸収率を高めてくれるビタミンC

妊娠中後期になると一気に必要量が増えるのが鉄分でした。

妊婦は赤ちゃんの分の血液も作るため、血液が薄くなってしまうので、赤血球の元となる鉄分が必要になるからです。

そんな鉄の吸収を助けてくれるのがビタミンCです。

主に動物性食品から摂取できるヘム鉄はそのままの形で体内に吸収できますが、非ヘム鉄はそのままでは吸収できず、ヘム鉄に変換させる必要があります。

ビタミンCはこの非ヘム鉄からヘム鉄への変換を促進してくれるので、吸収率が高まり、胃や腸へのダメージも緩和してくれるのです。

コラーゲンの合成には必須のビタミン

皮膚や腱(けん)、軟骨などの結合組織を構成するコラーゲンの合成にはビタミンCが不可欠です。

ビタミンCに美肌効果があるとされるのは、コラーゲンが肌や骨などの健康を維持するのに大事な物質だからです。

活性酸素から細胞を守るビタミンCの抗酸化作用

活性酸素は、体内に侵入した細菌やウイルスを攻撃してくれる物質ですが、一方でストレスなどで体内の活性酸素が増えすぎると、細胞をサビさせ、老化を促進させてしまいます。

ビタミンCには強い抗酸化作用があるので、細胞が酸化されるのを防ぎ、動脈硬化や脳卒中、心筋梗塞などを予防する働きがあります。

ビタミンCの抗ストレス作用

人はストレスを感じると、これに対抗しようと副腎皮質からはコルチゾール、副腎髄質からはアドレナリンというホルモンが分泌されます。

これらの分泌を促進する物質の一つがビタミンCです。

副腎という器官はビタミンCを最も消費する器官ですので、ストレスがたまるとホルモンの分泌量も多くなり、結果ビタミンCが大量に失われてしまいます。

妊活中や妊娠中はストレスもたまりやすいので、ビタミンCの不足に注意しましょう。

厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2015年版)報告書」各論水溶性ビタミン[PDF]

骨の健康を保つビタミンD

これまで解説してきたビタミンBとビタミンCは水に溶けやすい水溶性ビタミンでしたが、ビタミンDとビタミンAは水に溶けにくい脂溶性ビタミンです。

脂溶性ビタミンは水溶性ビタミンに比べて体に蓄積されやすく、摂り過ぎると過剰症をおこすものがあります。

ビタミンDもサプリメントなどで摂り過ぎると腎機能障害を招くおそれがあるので、摂取量に注意しなければなりません。

 妊活中妊娠中授乳中
目安量5.57.08.0
平均摂取量5.9/5.8
不足量1.1~1.22.1~2.2
プレミンシリーズ7.08.0

ひょこたん
ひょこたん
平均摂取量とプレミンの配合量を足すと目安量を超えちゃうよ?
河野さん
河野さん
ビタミンDの耐容上限量は1日100μgだから、これくらいなら大丈夫!
  • ビタミンDは丈夫な骨や歯の形成に必要な栄養素
  • 肌でも作られているビタミンD
  • 妊娠にもビタミンDは重要

ビタミンDは丈夫な骨や歯の形成に必要な栄養素

ビタミンDは小腸でカルシウムとリンの吸収を促す栄養素です。

カルシウムとリンはどちらも骨や歯を形成するミネラルですので、特に胎児や乳幼児の骨の成長には重要な役割を果たします。

ビタミンDにはまた、血中カルシウム濃度を調整するという役目があります。

血液中のカルシウムは神経伝達や筋肉の収縮という重要な役割があるため、常に濃度を一定に保つ必要があります。

血中カルシウム濃度が低下すると、小腸の粘膜に作用してカルシウムの吸収を促したり、骨からカルシウムを溶かし出したりさせます。

肌でも作られているビタミンD

人の皮膚には、プロビタミンDという物質があり、紫外線によってビタミンDに変換されます。

ですので日光に良く当たることでビタミンDをある程度増やすことができます。

逆に言うと紫外線に当たることを避ける女性は、皮膚からのビタミンD産生が少なくなるので、ビタミンD不足になりやすいと言えます。

妊娠にもビタミンDは重要

近年の研究では、ビタミンDは生殖機能にも深く関係しているとされています。

ビタミンDが不足することで流産が起きやすくなる、妊娠高血圧症候群のリスクが高まる、体外受精の妊娠率が低下するなどの報告があり、卵巣機能を正常に保つためにもビタミンDは重要であると考えられています。

日本ビタミン学会「ビタミン」90巻(2016)9号「ビタミンDと生殖機能[PDF]

プレミンシリーズのその他のミネラルとその効果

プレミンシリーズに配合されているミネラルは、すでに解説した鉄分を含めて全部で5種類です。

それぞれ全て重要な役割を持っていますので、詳しく解説しておきましょう。

この章で解説すること
  1. カルシウムは妊活中から多めに摂取
  2. マグネシウムはカルシウムとのバランスが大事
  3. 亜鉛が大事なのはパートナーだけじゃない
  4. 銅ってどう?

カルシウムは妊活中から多めに摂取

生まれてくる赤ちゃんに必要なカルシウムは約30gですが、これはすべてママの骨から取られます。

ですので妊娠してからカルシウムを摂り始めても蓄えが間に合わないので、妊活中からしっかりカルシウムを摂取することが必要です。

 妊活中妊娠中授乳中
推奨摂取量650
平均摂取量396/439
不足量211~254
プレミンシリーズ250

妊娠中や授乳婦に付加量は設定されていません。これは、妊娠中や授乳期は母体のカルシウムの吸収率が上がるからです。

厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2015年版)報告書」各論「ミネラル(多量ミネラル)」[PDF]

しかしもともと一般女性の平均摂取量はカルシウムの推定摂取量を大きく下回っているので、意識してカルシウムを摂取することが重要です。

以下カルシウムの生理作用について解説します。

  • 骨や歯を形成する最も重要なミネラル
  • 血中カルシウムは筋肉の収縮や神経の働きを正常に
  • 他の食品の影響を受けやすいカルシウムの吸収率

骨や歯を形成する最も重要なミネラル

カルシウムは体重の1~2%を占める、人体で最も多く存在するミネラルです。

その99%は骨や歯に存在し、硬い組織を形成します。

骨はその内部で、新しい骨を作る「骨形成」と古くなった骨を壊す「骨吸収」が繰り返されており、この骨の代謝に最も関与するのがカルシウムです。

血中カルシウムは筋肉の収縮や神経の働きを正常に

残りの1%のカルシウムは血液中や筋肉、全ての細胞に存在します。

血液の凝固や筋肉の収縮、神経の興奮を抑制したりする働きをになっています。

カルシウム不足がイライラを招くのは、血中カルシウムが低下して興奮の抑制がうまく機能しないからです。

他の食品の影響を受けやすいカルシウムの吸収率

カルシウムの体内吸収率は、他の食品の成分から影響を受けます。

過剰のリンや食物繊維は吸収率を低下させ、牛乳中のCPP(カゼイン・ホスホ・ペプチド)やビタミンD,クエン酸は吸収率を高めます。

牛乳はカルシウムが豊富で、なおかつ吸収率を高めるCPPが含まれているので、カルシウム摂取には非常に効率の良い飲み物なのです。

ひょこたん
ひょこたん
カルシウム不足には牛乳って昔からよく言われているよね
河野さん
河野さん
コップ1杯200mlの牛乳で、200~220mgのカルシウムが摂れるから、妊活中から毎日飲むことをおすすめします。

マグネシウムはカルシウムとのバランスが大事

マグネシウムもカルシウム同様、骨や歯の形成に重要なミネラルです。

またカルシウムを多く摂取するほどマグネシウムは排泄されやすくなるので、マグネシウムとカルシウムの摂取バランスは1:2が望ましいとされています。

 妊活中妊娠中授乳中
推奨摂取量270/290310/330270/290
平均摂取量194/209
不足量76/81116/12176/81
プレミンシリーズ10080

プレミンのカルシウムの含有量は全シリーズ250mgなので、一見すると1:2の比率になっていないように思えますが、平均摂取量と合わせると概ね1:2に近くなります。

たとえば20~29歳の女性のマグネシウムの平均摂取量は194mg、プレミンの配合量は100mgなので合計摂取量は294mgです。

いっぽうで20~29歳の女性のカルシウムの平均摂取量は396mg、プレミンの配合量は250mgなので合計摂取量は646mgです。

両者の比率は294:646=1:2.197で、1:2に近くなり、30~39歳でも同様に309:689=1:2.229となります。

プレミンママはマグネシウムが80mgに減りますが、同様の計算を当てはめると、20~29歳で1:2.357、30~39歳で1:2.384になります。

これは推奨される付加量の数字と、合計摂取量でのバランスをよくよく考慮されたうえでの配合量だと考えられます。

つまりマグネシウムの不足率の方がカルシウムの不足率よりも低いので、プレミンに配合されるマグネシウムを少し抑えて1:2に近づけようとした、というわけです。

  • 骨の成分としてのマグネシウム
  • カルシウムと拮抗して筋肉を動かす
  • 体内の様々な代謝に関係

骨の成分としてのマグネシウム

体内に有るマグネシウムのうち、約60%は骨に沈着しています。

骨の形成にはカルシウムが重要ですが、カルシウムを助けるマグネシウムが不足するとカルシウムも十分に働けないので、やはりバランスよく摂取する必要があります。

カルシウムと拮抗して筋肉を動かす

骨以外のマグネシウムは、肝臓や筋肉、血液などにタンパク質と結合して存在しています。

筋肉が収縮するのはカルシウムの作用ですが、これを弛緩させるのはマグネシウムの仕事です。また血管を弛緩させることで血圧を下げる役割もあるため、心臓が正常に機能するためにも重要なミネラルです。

体内の様々な代謝に関係

マグネシウムは300種類以上の酵素の働きをサポートしています。

エネルギーの産生、ホルモンの分泌、体温調節、タンパク質の合成など、体内のあらゆる代謝に関わっているので、妊娠中はもちろん、妊活中からしっかり摂取するべき栄養素の一つです。

亜鉛が大事なのはパートナーだけじゃない

亜鉛というと男性の摂るべきミネラルと思われがちですが、女性、特に妊活女性にとっても重要なミネラルです。

あらゆる臓器に存在する亜鉛ですが、子宮や卵巣にも多く存在しています。またホルモンの分泌にも深く関わるミネラルのため、亜鉛が不足すると生理不順を起こしたり、ホルモン調整がうまくいかず、妊娠しにくい体になる恐れがあります。

また妊娠初期に亜鉛不足になると流産や胎児の奇形のリスクが高まります。

 妊活中妊娠中授乳中
推奨摂取量81011
平均摂取量7.1/7.3
不足量0.9/0.72.9/2.73.9/3.7
プレミンシリーズ3.04.0

亜鉛には毒性があるので過剰摂取はいけませんが、女性の耐容上限量は1日35mgですので、プレミンの配合量は問題ありません。

  • タンパク質やDNAの合成をサポート
  • 免疫力の維持にも大事な亜鉛
  • 体の成長全般に関わるので授乳期もしっかり摂取

タンパク質やDNAの合成をサポート

亜鉛は多くの酵素の成分となっているので、体内のあらゆる代謝に関わっています。

とくにタンパク質や遺伝情報物質であるDNAの合成には不可欠で、細胞が新しく生まれ変わるようなところ、新陳代謝の際には重要な役割を果たしています。

免疫力の維持にも大事な亜鉛

体内に侵入してきた細菌やウイルスを攻撃してくれるのは、白血球などの免疫細胞ですが、この白血球にも亜鉛が含まれています。

亜鉛が不足すれば白血球も減少し、免疫力が低下します。

体の成長全般に関わるので授乳期もしっかり摂取

亜鉛は肌や髪、爪など、古くなった細胞を分解して新たな細胞を合成する際には欠かせないミネラルです。

とくに胎児や乳幼児は細胞分裂が活発に行われるので、亜鉛の消費量が増えます。

ですので妊娠中はもちろん出産後も、赤ちゃんにしっかり届けるためには亜鉛を十分な量摂取する必要があります。

銅ってどう?

銅は約10種類の酵素の構成成分になるミネラルで、多くの代謝に関与しています。

基本的に不足する栄養素ではありませんが、妊婦と授乳婦には付加量が設定されているミネラルです。

 妊活中妊娠中授乳中
推奨摂取量0.80.91.3
平均摂取量0.95/0.99
不足量0.35/0.31
プレミンシリーズ00.5

  • ヘモグロビンの合成や鉄分の吸収を助ける
  • 丈夫な骨の形成に重要
  • 活性酸素の除去

ヘモグロビンの合成や鉄分の吸収を助ける

銅は赤血球内のヘモグロビンを作るためには不可欠な栄養素です。

タンパク質と結合した銅が酵素となって、ヘモグロビンを合成するので、貧血予防には重要なミネラルの一つです。

丈夫な骨の形成に重要

骨の形成の際には角質(コラーゲン)が重要な役割を果たしますが、銅はこのコラーゲンを形成する際に必要な酵素を作り出すのに不可欠なミネラルですので、丈夫な骨を作るためにも銅は重要です。

活性酸素を除去

また銅が構成成分となる他の酵素に抗酸化酵素と呼ばれるものがあり、体内の活性酸素から細胞を守ってくれます。

中性脂肪やコレステロールなどの脂質が酸化するのを防ぐので、動脈硬化の予防効果があります。

ひょこたん
ひょこたん
どれも大事そうだからいっぱい摂っちゃいそうになる~
河野さん
河野さん
葉酸サプリは必要なものを必要なだけ補うのが目的よ。量をたくさん摂ったからと言って効果が大きくなるわけじゃないから、1日に飲む目安は守りましょうね。

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